【11/24 サステナブルスクール】横浜市立大曾根小学校 「一個の石けんから地球環境を考える」石けん教室開催
11月24日 横浜市立大曾根小学校にて、総合学習の時間で石けん作りについて講義しました。
石けんが、人にやさしく、地球にやさしい点を伝えました。また、石けんのウイルスに対する有効性・石けんをつくる原料のパーム油の話を通じ、森林破壊、CO2の大量発生、児童労働などの問題とRSPO認証油のこれらの問題に対する有効性を説明しました。
最後に横浜市も勧めるエシカル消費を説明し、SDGs12の「使う責任」への貢献を行動提起しました。
石けんについては事前に勉強されているようでした。
「環境にやさしいプロジェクト」を実施しており、米ぬかを使った石けん、カイロ等を模索中とのこと、今回はこれに関する質疑応答の時間が取れなかったので、後日打合せとなりました。
※11月30日 オンラインで児童の皆さんの石けん作りの質問にお答えしました。