【9/25 サステナブルスクール】湘南工科大学付属高等学校様:SDGs探究学習開催
9月25日(木)SDGs探究学習「一個の石けんから地球環境を考える」を開催しました。
弊社は横浜SDGs探究学習ガイドに講座を登録しており、今回こちらを閲覧された湘南工科大学付属高等学校のご担当者様から「持続可能な社会の実現」に関する学びの一環として、企業の皆様のSDGsへの取組みを生徒が直接見聞きする社会見学を、とのご連絡をいただいたことをきっかけに開催することとなりました。
事前のお打ち合わせにてご要望いただいた、弊社SDGs取り組み例の紹介とワークショップ(オリジナルせっけんづくり)、生徒との質疑応答を盛り込んだ以下の内容にて実施しました。
<講座内容>
(1)SDGsと太陽油脂の取り組み例紹介
(2)石けんの基礎知識(作り方、はたらき、感染予防、性質)
(3)RSPO・エシカル消費・脱炭素について
2025年日本のSDGs達成度は?
(4)ワークショップ(こねこね石けん:オリジナル石けんづくり)
SDGsの講話では2015年9月、国連持続可能な開発サミットで採択された「17のゴール」「169のターゲット」、キーワードの「誰も置き去りにしない」を含む概要の説明、太陽油脂の取り組み例、2025年6月に発表された日本の現状をご紹介しました。
石けんの講話では基本的な石けん製造の原料や使用する油脂による石けんの特徴をお話した後、弊社の製造現場の映像を視聴して頂きました。また、石けんの使用推進はSDGs#3(3.3および3.9)、#6(6.3および6.6)、#14(14.1)に貢献することをお伝えしました。
RSPO・エシカル消費・脱炭素の講義では、RSPO(パーム油)についての説明から、サステナブルラベルを消費行動の基準にすることで、エシカル消費につながり、SDGs#12(つくる責任・つかう責任)に貢献する事を伝えました。
脱炭素の説明では、温暖化の主要因であるCO₂の部門別排出量が日本全国では産業部門が1位で、家庭部門が4位となっているが、神奈川県の家庭部門排出量は2位、藤沢市の家庭部門排出量は3位であること(人口が多いことが要因)をお伝えしました。
また家庭から排出されるCO₂の排出量は電力使用によるものが最大であり、一人ひとりの家庭での省エネ行動や物を大事に長く使うことがCO₂削減(地球温暖化対策:SDGs#13)に貢献できる事を伝えました。
また、2025年6月に発表された日本のSDGs達成状況もお伝えしました。質疑応答のコーナーでは各グループから弊社の活動について様々な質問をいただきました。
グループ毎に実施した石けんの働きや性質についての実験、こねこね石けん(オリジナル石けんつくり)など、どのグループも楽しそうに取り組まれており、生徒の皆さまの石けんへの理解やSDGs貢献活動の学びに少しでも貢献できたのであれば幸いです。
