横浜市金沢区にある瀬ケ崎小学校5年生と弊社のコラボ企画商品『横浜金澤 黒船石けん』が販売されました。
この企画は、横浜市教育委員会主催の「はまっ子未来カンパニープロジェクト※」の一環として、コロナの影響により1年遅れの2021年6月からスタートしました。はまっ子未来カンパニープロジェクトは、学校と企業等の外部機関が連携し、実際のプロジェクトを通じて生徒が「チャレンジ精神」「実行力」「協働性」「創造性」「リーダーシップ」などの資質能力や「地域貢献意識」を育むことを目的としています。
今回の企画は、横浜産の原料である「鎌倉の竹からできる炭」、「金澤ブランドのぶんこのこんぶ」、「柴シーサイドファームのみかんの皮」を使って作る「人に贈りたくなる石けん」として、商品化を目指しました。
コロナ禍ということで、石けんの形、原料の量やパッケージデザインなどはリモートで打合せ、半年以上かけ商品化することができました。
生徒による販売会が3/21 無印良品 港南台バーズ店、3/23、24 光栄堂薬局前（金沢八景駅）、3/26 横浜市南部市場内南部ベースにて行われました。
当日は多くのお客さんでにぎわい、約500個売れ、大盛況となりました。

左上）石けんについての学習報告　　左下）生徒による販売（金沢八景駅前）　　
右上）生徒による販売（無印良品 港南台バーズ店）　　右下）店頭
左下）冊子で活動を紹介（横浜市教育委員会　令和4年2月発行）
右下）生徒の皆さんが作成した販売告知チラシ　

※「はまっ子未来カンパニープロジェクト」の詳細はこちら
※タウンニュース 神奈川区の紹介記事

＊協力：炭プラスラボ株式会社、アマンダリーナ合同会社、一般社団法人 里海イニシアティブ、ハーチ株式会社、
SDGs 横浜金澤リビングラボ、YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス、株式会社 ヘルメス（デザイン）、株式会社 中央製版(包材調達)