10月21日、横浜市立本牧小学校4年生に出前石けん教室を行いました。

石けんが、人にやさしく、地球にやさしい点を伝えました。また、石けんのウイルスに対する有効性についてもお話しました。
さらに、石けんをつくる原料油の一つであるパーム油の話を通じ、森林破壊やCO2の大量発生、児童労働などの問題とそれに対する解決策の一つとなりうるRSPOについて説明しました。

横浜市も勧めるエシカル消費を説明し、「SDGs12」の「使う責任」への貢献を行動提起しました。

みなさん、石けんについて事前に勉強されているようでしたが、今回の出前講座を通じて、環境、人権、社会の事を考えるきっかけになったのではないかと感じております。