【4/12メディア掲載】303団体が賛同 JCIメッセージ「再生可能エネルギーとカーボンプライシングで二つの危機を打開する」、賛同団体一覧が公表されました
気候変動イニシアティブ（JCI）※は、4月12日「再生可能エネルギーとカーボンプライシングで二つの危機を打開する」（別紙１）を公表しました。
このメッセージには、303団体（企業225、自治体16、団体・NGO等62）が賛同し、名を連ねています。
太陽油脂も賛同しています（別紙２）
本メッセージは、5月のG7広島サミット、4月15・16日にG7札幌 気候・エネルギー・環境大臣会合が開催される機会をとらえ、日本政府に対し、G7が昨年のサミットで合意した「2035年までに電力供給の全て、あるいは大部分を脱炭素化する」目標を実現する為、再生可能エネルギーの導入加速に向けた実効性のある施策の導入、規制改革の実施を求めています。
更に、カーボンプライシング制度を早期により実効性の高いものとして導入することを求めています。
※気候変動イニシアティブ(JCI)は、国内外の非政府アクター間の連携を深め、2050年温室効果ガス実質排出ゼロの実現に貢献する取組みを進めています。